ALBEN

本題の前に、特に登場のビジョンもないなか実装してしまった水着差分を献上いたします。

最近この差分ばっかりですまんこ

で、お名前、（仮）付きすがひとまず【房富＜ふさとみ＞】さんとします。
ちちがでかいから房富さんです。
諸事情により下の名前は決めません。
どうしてもと言う場合はとりあえずサセコちゃんとでも呼びましょう。

何かの拍子が思いのほか早く訪れたのでご報告。

ひとまず下載ファイルが対処版になります。
これで2560*1440でも動くという確信はまだ得られてないですが、よければ。
https://33.gigafile.nu/0922-ddd2572211bed97c9e003d492936a1f5c

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以下は問題の詳細で、多分RPGツクールユーザ向けの内容。
今後同様の問題に遭遇する人がいるかもしれないので一応書き残しておきます。正直Rubyのことが良くわかってるとは言いがたいので、どっかしら間違ってたらご指摘いただければ幸いです。

まず、不具合の条件となっていたのは「2560」という数値そのものでした。
少なくとも私が把握しているもののなかでより正確に申し上げれば「2560～2815(0xA00～0xAFF)」の範囲内にある値が今回の問題を発生させる因子となるようです。

コード内での原因はArray#packとString#scanの併用です。
2560～2815周辺の数値を 'l' で pack してみたところ
[2559].pack('l') -> "\xFF\t\x00\x00"
[2560].pack('l') -> "\x00\n\x00\x00"
[2815].pack('l') -> "\xFF\n\x00\x00"
[2816].pack('l') -> "\x00\v\x00\x00"
このようになり、当該の2560と2815では二文字目が \n 即ち改行コードとして認識され scan の際に不都合な結果を取得していました。

この投稿の前日にご協力いただいた動作確認用のゲームファイルでも、プライマリモニタの解像度を取得し、縦横長の数値配列を pack 後に scan している部分があり、見事、ひっかかってしまったものと想定されます。

当方いまどき32bitOSユーザにつき、64bitOSでも大丈夫かいささか不安なため、よければ下載ファイルの動作確認をお願い致したく。PG12指定くらいの絵もついてますので、是非、是非に……

https://20.gigafile.nu/1014-ce00f90988078ae554548f54d23225fff

正常であればこんな感じになります。
　
（いつぞやと代わり映えしない風景）

解像度が1024*640にならなかったり、ブロックの表示順位がおかしかったりすると失敗です。
そのときはVXAceを捨て、またXPに戻ることになるでしょう。MVはなんとなく後継が出そうな気配。

（ここ追記）あ、絵だけ見たいって方はどうぞ（シブに飛びます）



ところで、あつかましいついでに全然関係ない話をしますけど、ちょっと前真Ⅲリメイクの噂がながれてきて以来頭の中がほっかほかです。作業が手につきません。
金子一馬画集Ⅲの付録でも触れられているんですが、真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE-ってあれ本来は真Ⅲの序章って位置づけらしいんですね。ゼノサーガEP1みたいな。
リマスターでなくリメイクとなると当然この辺りへの願望も深まり、知らず知らずの内に目が虚ろになっていきます。まぁ、噂なんですが。

あとこっちはリマスターでいいので、アバチュを今の据え置き機に移植していただきたい所存。
高画質高音質でまたあの最高にかっちょいいエフェクトを見たい。
オススメはトリスアギオンとマハザンダイン、あと無量雷。

あぁ～！アバチュの音ォ〜！！